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Music
2025/1/10
4分

効率的な楽曲制作ワークフロー

音楽制作DAWワークフロー

2つの名義での音楽制作

じゅんち8フェリシアという2つの名義で音楽を作る中で、効率的なワークフローを確立しました。

制作環境

メインDAW

  • Logic Pro X (じゅんち8)
  • Ableton Live (フェリシア)

プラグイン

  • Native Instruments Komplete
  • FabFilter シリーズ
  • Valhalla DSP

ワークフロー

1. アイデア段階

  • iPhoneのボイスメモで思いついたメロディを録音
  • 名義によってアプローチを変える
    • じゅんち8: エネルギッシュ、実験的
    • フェリシア: キャッチー、親しみやすさ

2. プリプロダクション

  • 8-16小節のラフスケッチ
  • 楽曲の方向性とキーの決定
  • 仮歌録音

3. 本制作

  • ドラム → ベース → メロディ楽器の順
  • レイヤリングでサウンドの厚みを作成
  • ボーカル録音とピッチ修正

4. ミックス・マスタリング

  • 各楽器の定位と音量バランス
  • EQ・コンプレッサーでの音作り
  • マスタリングで最終的な音圧調整

学んだポイント

効率化のコツ

  • テンプレートプロジェクトの活用
  • よく使うプラグインチェーンの保存
  • 制作時間の区切り(2-3時間単位)

クリエイティビティの維持

  • 異なるDAWで異なる発想を促進
  • 制約を設けることで創造性向上
  • 定期的な機材・プラグインの見直し

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